さて第２回を迎えました（と言っても私が勝手に回数数えてるだけですけど）仙台ＯＦＦ会をレポートします。
前回の年末に行われた会が好評だったため今回も開催する運びとなりました。
当日の参加者はIRIAさん、Bull Headさん（Selfish)、TAKASHIさん（Denim Gallary）、マミーさん、私の５人でした。
本当はあと２人参加する予定だったのですが都合により来れなくなってしまい非常に残念…。

その前に私とIRIAさんは朝から仙台では毎年恒例のＫＨＢフリーマーケットにも行ってきました。
相変わらずの人の多さが凄かったですねぇ。

朝会場で待ち合わせて早速店巡り。時々目に留まるものはあるものの男性用の衣料が少なすぎ！
ほぼ全ての出店を２回りしましたがグッときたのはＴシャツ１枚のみでした。
しかもそのお店は業者のようで価格的にもフリマのお得感からは程遠く、散々迷った挙句見送る事となりました。
ちなみにIRIAさんは目ざとくいいものを発見していて、買い物上手っぷりを遺憾なく発揮していました。
それにしても値切り過ぎでしょ！！って言うくらいです（笑）
ヴィンテージもあるにはあったのですが微妙なものが多く今回は残念な結果に終わりました。
そんな中ガツンとヴィンテージジーンズを穿いてウロウロしている二人組に歩み寄ってきたのはindigoさんでした。
私は初めてお会いしたのですが長身でしかもなかなかのコワモテっぷりでした（笑）
今回はイマイチだねぇなんて話をしながら去っていきました。

さて時間になり集合場所へ。
全員集合した後、早速ランチへ。
仙台と言えば牛タンというわけで牛タンのランチを食べに行きました。
ちなみに私が主催という形にはなっていますが私がやる事は集合時間等の告知と夜の部の予約くらいなもので当日の予定は何も決まっていません（笑）
早速牛タン屋でビールを飲みつつBullさんのお宝コレクションを披露していただきました。
相当すごいもので雑誌にも掲載されていないものですが私は専門分野外だったのでピンと来ませんでした（笑）
食事も終わりいよいよショップ巡り。
仙台は古着屋は非常にたくさんあるのですがレプリカを置いている店は少なくレプリカが好きな人は物足りないかもしれません。
ひたすらショップ巡りをし、気に入ったものを買うという楽しい時間です。
本格的ヴィンテージショップでは目の保養をしました。
みんなが何を買ったかはよく覚えていませんが私はデニムのジャケットを購入しました。
途中マミーさんが仕事のため帰宅。
夕方になりそろそろ疲れてきたのとお腹が空いてきたので予約していた店へ。

そして宴会へ！
酒を飲み、飯を食い自然と話は盛り上がります。
ジーンズの話や古着の話、レプリカジーンズの話など。
またここでしかできない話なんかはかなり盛り上がります！！
その内容を知りたい方は是非ご参加を！！
夜の部は今回４人だったのでもう少し多くても楽しいかなと思ってます。
散々飲んで店を出た後写真をほとんど撮ってないことを指摘され全員の本日の衣装を撮影しました。
ちなみにこのアイディアはBullさんの提案でした（笑）

下：Levi's 501xx(1937年）
上：Lee 98-B
靴：カビの攻撃から復活したスニーカー（笑）
貴重なヴィンテージで全身をコーディネートしています。
これを見て私もヒッコリー柄が欲しくなってしまいました。
淡い色を中心に爽やかな感じです。
本人ではなくて洋服が（笑）

下：Levi's Big-E
上：長袖アロハ
靴：Redwingのちょっと古いセッター
状態の良いBig-Eと長袖アロハの色合いが綺麗です。
但し、アロハを着ている人ってパッと見は怖いです
（本人も洋服も（笑））
バッグはダルチのジーンズを解体して作られたバッグです。
ブーツも良く見るとカッコよく味が出ています。

下：WareHouse
上：雪柄スウェット
靴：安藤製靴
履き込まれたジーンズの色落ちがすごくカッコいいです。
アクセサリーもさりげなく身につけています。
安藤製靴のブーツが非常に良さげなのが印象的です。
この格好も若干コワイっぽい（笑）

下：Levi's 501-501
上：半袖スウェット
靴：Redwingのエンジニアブーツ
昼間は良かったですが夜は少し寒そう（笑）

やっぱりこういう会は楽しいっす！！
普段聞けないような話やヴィンテージの詳しい話、しょうもない話などこういう集まりでしか話せない内容が多くとてもその楽しさを伝えきれません！
今後も確実に第３回が行われるのでちょっとでも興味を持った方は是非参加してみて下さい！
というわけで簡単にではありますがこのくらいで。
当日参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました！！！
また次回やりましょう！！

敢えて個人名の特定はしませんでした。
想像してみて下さい。
撮影：Bull Head（笑）